次は、国際eパケットでサンプルを送った時のお話です。
国際eパケットも、郵便局が提供しているサービスで、EMSよりも安く送ることができます。
詳しくは、こちらのHPをご覧ください。
こちらもEMSと同じく、国際郵便マイページサービスで追うことができます。
実際にかかった日数は以下の通りです。
(引受からの日数)
(1日後)国際交換局(日本)に到着
(2日後)国際交換局から発送
(7日後)国際交換局(インド)に到着
(7日後)税関検査のため、税関へ提示
っと、ここから先がなかなか進まない。ひょっとして、無くなったかも?と思い、この場合の対応について調べてみました。
どうやら、英語で“調査請求書”を書いて、発送した郵便局に調査を依頼するらしい。
・・・・ 発送した郵便局は、とってもローカルな郵便局で、果たして英語で大丈夫だろうか?と不安になってしまうような、地方の郵便局です。“調査請求書”を書いて郵便局に持っていったところ、やはり初めてのケースとのことで、分厚いマニュアル本を出してくださり対応を調べてくださり、無事に調査依頼を受け取ってもらえました。
調査依頼を出した後、たしか2,3日後にインドのパートナーなら“届いたよ”のお知らせがありました。
(21日後)税関から受領
(24日後)お届け済み
ということで、国際eパケットですが、24日かかりました。
そうか、もし日数がかかっているときは、“調査請求書”を出せば、先に進ませることができるのねっと理解したのですが、これが後程、違うことがわかり、ちょっとえらい目に会いましたが、それは後日の投稿で。
ちなみに、北米に国際eパケットで本を送った時は、11日で着きました。